2018.06.20
大阪の地震の悲しいニュースや、日本列島に梅雨の空が続く中、W杯の日本代表が頑張ってくれました!
南米コロンビアからの歴史的勝利を飾りました。
歴史的勝利とういうのは、W杯でアジア勢が南米を下すというのは史上初ということのようです。
勝利後の渋谷スクランブル交差点での盛り上がりも気になるところでしたが、DJポリスをはじめ、警察の方の警備も手慣れたこともあるでしょう、さほど大きな混乱もなかったようです。
渋谷の歓喜の後、深夜3時頃にはSNSなどで集まった一部のサポーターがゴミ拾いをし、朝にはすっかりと綺麗になっていたそうです。
このように長期的な展望でサッカーのイメージを悪くしないようという思いがあり、「組織的」に動けるサポーターがいることはまだまだ日本のサッカー界は明るいですね!
また個人的に、アイスランドとアルゼンチンの試合も今のところの私のもう一つのベストマッチにあげたいと思います。この試合は「組織力」「統率力」がもたらした、アイスランドにとっての勝利に近い値千金の引き分けであったと考えております。
私が思うに組織をまとめる統率力を求められるのは、医療業界も同じであり、俊敏性を求められる命令系統、タクトを振るが如くの他科診療科との協力、志の統一。。
そのアイスランドの監督は、嬉しいことに「 歯医者さん 」であったのです。
嬉しいニュースの一方で、大阪では先の地震により、未だ余震など不安に感じている方も多くいらっしゃると思います。これ以上、被害が大きくならないことを、心より願っております。
今回、犠牲になられた方々には心よりお悔やみ申し上げます。